2018年4月15日日曜日

工房設営 その2

 
工房の設営作業を続けます。
この週末はとりあえず段ボールから取り出して積み上げたこの部品やらなんやらの整理です。横浜基地ではレーザ加工機を乗せたテーブルの下と靴箱のほぼすべてを占領して部品が収納されていました。これが一ヶ所に集まることになったのであります。


私が使っている部品棚はすべてDAISOのプラスチックケースで構成されています。
下のような細長いタイプでトレイと棚一組で200円。値段は同じで幅が倍のものもあって、これらがざっと95組くらいあります。これだけで2万円くらい投資したことになりますが、ちゃんとした部品棚に比べるとはるかに安いと言えます。しかも拡張も組み換えも自在です。なかなか気に入っています。


棚の部分は、この幅の狭いタイプでこんな構造になっています。
上部の縁に空いている穴と、


下部の縁に出ている凸が勘合するようになっています。
これをちゃんとかみ合わせていれば上のケースの重みが垂直に下から支えられますので相当重いものを入れても問題ありません。
が、この凸が2mmもないくらいのかわいらしいものなので、トレイを引き出しているときにちょっとでも無理するとすぐに外れてしまうのです。
前々からこれがきになっておりましたので、今回はちゃんと作ることにしました。


改めてこの棚材をよく見てみますと、丸穴の向こうに溝がありますよね。この溝は本体の底についている柱(下の写真にも写っています)を挿し込むためのもので、この柱を使うと上下の棚の間を広げることができるようになっています。



私の使い方では上下はぴったりでいいのでこの柱は使わないのですが、この穴を見ているうちに良い固定方法を思いつきました。

まず、2.5mmtのMDFを持ってきて、


11mm幅の短冊を切り出します。


こんな感じ。


ここで久々のアルティメットカッター登場。
これを使って、


こんな感じのMDFの短いパーツを作ります。


これを折り取って、


こんな感じに柱を受ける溝に挿し込みます。


その上に二段目を置いてやはり柱を受ける下側の溝にMDFを挿し込めば、


上下がしっかり連結されます。


あとは同じことを繰り返していけば上下が強固に連結された棚のタワーができるわけです。


出来たタワーに部品を入れたトレイを入れていけば立派な部品棚ができます。


お次はこのA4幅の部品棚です。
これも上下の勘合で連結ができるようになっているのですが、幅が狭いタイプとは構造が異なります。


わかりますかね。ここが勘合部です凸部分は長方形になっています。


で、困ったことに、このタイプでは上下の溝の位置があっていません。


こんな感じにずれているのです。それに合わせて柱も曲がっています。取り付け方によって垂直にも段々にも連結できるようになっているのです。なかなか優れたアイデアなんですが、この棚も柱を使わずに連結する場合は使いにくい構造になります。


しゃーないので力技で解決します。ホットメルトで接着連結します。


これでも十分な強度が出せるようです。棚もトレイもPPで出来ていますのでいわゆる接着剤はなかなか効きにくいのですが、柔らかいタイプのホットメルトを使うとがっちりとつなぐことができます。


どんどんつないでいきます。あっという間に出来上がっていきます。



どちらのタイプも12段まで積み上げました。ここまで積んでも不安は全くありません。ぐらつきはしますけど崩壊しそうな予感は無しであります。素晴らしい。



作業始める前はこの台だけで全トレイが乗ってしまうだろうと思っていましたが、甘かったです。


これだけ溢れました。しかもこのほかにもまだあるのです。


とりあえず12段積みの方はここまでとします。最上部に横板を乗せて、さらにその上に物を乗せます。こうすることでさらに全体が安定します。


この状態でしばらく使ってみましょう。もしぐらつきを感じるようであれば背面でタワー同士を連結することも考えたいと思います。今のところその必要性は全く感じません。
ということで、部品がとりあえずほぼ全て出ました。一歩前進であります。
まだまだ先は長い.....

ハンズマンガラクタ市2018春

 
福岡に帰ってきてうれしいものの一つにハンズマンのガラクタ市があります。
以前よりネジなどを中心に様々なお宝をゲットしてきました。
ガラクタ市は半期決算の翌月、つまり4月と10月に行われます。大体第一週か第二週です。木曜日から翌週月曜日までと結構長く開催されますが、目玉品は木曜日に行かないと無くなります。毎日新しい特売品が追加されるとの話もありますが、みら太な日々の調査ではやはり開催直後がおいしいという結果が出ております(笑
今回も予想通り4月第一週5日木曜日から9日月曜日に渡って開催されました。



実はわたくし、偶々前日の3日水曜日に仕事でハンズマンの前を通るチャンスがあり、その時に駐車場の一角を大量の箱が埋め尽くしているのを目撃しました。これで翌4日からの開催を確信した次第。


ということで、木曜日に行ってきました。
さすがに工房の備品も充実してきましたのでそれほどがっついて買いまくるという感じではなくなりましたが、それでもお得なものは見逃しませんよ。
ざっと見ていきましょう。

まず塗装用の交換ローラー。120円。安いんですが、私は刷毛塗り派なのでスルーであります。


横にはもちろん塗料の山です。興味ないので値段見てない。


刷毛とマスキングテープ。刷毛は1本90円です。


この辺りから本腰を入れて見始めます。エア配管用のいわゆるタケノコです。90円と安いんだけど必要なものは持ってるのでスルー。


今回の目玉の一つはこれでしょう。ドライバー激安。しかもVESSEL、さらになかなか買わない長いやつ。プラスマイナスサイズもいろいろあって全部50円です。素晴らしすぎる。


スパナも安かったですが、14番とバイク自動車系のサイズのみです。ラチェットのメガネ付きで180円。


電ドラ用のやすり。150円。


コンクリートドリル、タイルドリルビット。180円。4.3mmとかよく使いそうなサイズです。


メガネ。12-21番とこちらも大きめ。95-150円。


ソケット用のラチェット。短めのやつです。290円。


ボックスドライバー。ちょいと大きめM6-M8くらいと私はあまり使わないところですが50円と激安。


短軸のドライバー。これもVESSELです。なんと30円。


お買い得品はこんな感じで段ボールに入ったまま通路に置いたテーブルの上に並べられますので、客でごった返して大渋滞になります。そこにまたカート押して突っ込んでくる人がいたりして阿鼻叫喚となります。


鉄工用ドリルビット。なぜか8mmだけが山のように。10本で370円。


思わず買いそうになりましたが、冷静に考えるといらないエアゲージ。390円。


ドライバビットはいろんなサイズで山ほど売ってますが、390円とガラクタ市としては高めの値付け。


テーブルの下の箱ではこんなのも売ってます。


みら太な日々では完全スルーですが、奥様お子様コーナーも充実してます。


ホントに混むのはこのコーナーなんです。



いわゆる「その他」の箱もあります。一品物が沢山入っています。この手の箱は下からひっくり返してじっくりと見分します。


ということで現場でした。
あまりに人が多いので写真撮るのも一苦労です。もちろんこの10倍以上の箱とお買い得品があります。

では収穫を。
まずよくわからないまま便利そうなのでカゴに放り込んだカチットリング30円。簡単に着け外しできるなんて便利やんと思って買ってきたのですが、帰ってからよく見てみるとなんとワンタイム品(笑
覚悟を決めてから使う品でした。お蔵入りの予感。


いろいろ縛るためのベルト。キャンプ用品とかまとめるのに便利です。2個入って30円と激安。思わず大量に購入。


前々から気になっていたドリルソー。6mmφ。穴を貫通させた後そのまま横方向に動かすとそのまま切り広げられるというまことにモーター軸に悪そうなビットですが、一度使ってみたかったので。50円。


実はあまりちゃんとしたものを持っていなかった木工用ドリル。
鉄工用でもなんとかなるのでいままでそれで済ませてきましたが、ちゃんと専用ビットを使うとセンターもずれにくいし、穴の壁もきれいです。


コーススレッドが安かったので何種類か。


長さ違いで4種類かったかな。こちらの二つは150円の箱。


もちろん買いましたドライバー。黄色は30円、赤い3本は50円。これだけそろえて210円です。なんという安さ。細くて長い軸のプラスは持ってませんでしたので重宝するでしょう。


ヘキサの精密ドライバーという変化球。20円。


こちらはブログの趣旨からやや外れますが、実家に戻って草取りする機会が増えそうなので。1本90円。


別のコーススレッド。もう一種類あったはず。


ということで、品数は少ないですがお得感は最高の充実した買い物でした。
次は10月です。期待して待ちたいと思います。

お次は昨日行ったカホパーツのジャンク箱から。
Y端子、いっぱい入って100円。


ホーロー抵抗っぽい外観のよくわからない抵抗。でもホーロー抵抗並みに25Wとかあります。71Ωのものを二本買いました。
放電加工機作ろうと思っているので、それに使う電流制限用の抵抗に使う予定。


ということで、買い物でした。
工房を作らないといけないのでのこのこ買い物している場合でもないんですが、それはそれ。