2013年10月13日日曜日

3Dプリンタ クレーム処理決着

 
今はすっかり作業の片腕となった3DプリンタMendelさんですが、組み立て&始動当初はとんでもないトラブルが連発しました。ガラス板が割れたり、ヘッドが熱で変形したり、電源の部品がバラバラになったり。他にもステッピングモータのリードが切れてたとか、ファンが割れてたとか。

ということで、ある程度覚悟はしていたもののあんまりひどいので、キットを購入した DealExtreme にRMAを申し立てておりました。
対応してくれたSerenaさん(女性名ですがはたして...)とやり取りすること10回以上。そして最終的に$200の refund を受けることが出来ました。
なんやかんやありましたが、3Dプリンタが5万円を切った値段で手に入ったと思えばトラブルなどなんでもありません。

写真を送り、状態を詳細に説明したところ「近くのショップで修理できるところはあるか、修理したらいくらになるか」と問うて来たので、
  1. ファン割れ:買いなおし。近くのPCショップのファンの値段を調べる→980円
  2. ガラスプレートの割れ:近所のガラス屋さんで見積もり→1200円
  3. ヘッドの変形:これはどうしようもないので、博多図工室の3Dプリンタを使って作製した場合を想定してプリント時間を3時間と推定→3000円
  4. 電源:TDKの電源(JWS150-12)を購入するとして→14400円
と見積もり、合計$204.8、一声$200の refund をリクエストしました。
国慶節などあったりして時間がかかりましたが、私の主張はあっさりと受け入れられ、paypal 経由で $200 の refund の連絡が入りました。

ヘッド変形とガラス割れはどうしようもないとしても、ファンと電源はかれらも単体で売っているものですので、その価格まで妥協しないといけないかなとも思っていただけに拍子抜けしました。
いやあ、交渉はしてみるものです。それとも、同じようなクレームがたくさん来ていて対応する方針が出ていたのかもしれません。

大変な苦労をしましたので、ラッキーというものでもありませんが、これだけの補填を受ければ納得もいきます。

それもこれも今 Mendel さんがばっちり動いているからいえることです。

補足ですが、ATX電源で応急に動かしていた Mendel さんですが、その後ちゃんとした容量の電源が見つかりましたので、今はTDKのスイッチング電源で動いております。
15Vの電源を13.5Vまで落して使っています(Mendel さんのもともとの電源電圧は12V)のでやや不安ではあるのですが、今のところ順調です。Mendel さんについている駆動基板は30V程度まで対応しているようなので大丈夫なのではないでしょうか。


Mendel さんの制御基板は Melzi と呼ばれるもののようですが、詳細な仕様がよくわかりません。
RepRapプロジェクトは情報が交錯しているので探すのが大変なのです。

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