2014年1月5日日曜日

モータを動かしてみる その2

 
自作CNCステージを分解して取り出した制御基板をレーザ加工機制御テスト用に改造して行きます。
裏側に取り付けていた12Vスイッチングレギュレータを取り外し、


レーザ加工機は2軸で良いので、X軸の基板を外して、その代わりにL298Nドライバ基板を固定しました。


この状態で動かしてみます。モータ電圧は12V。15オームの電流制限抵抗を取り付けています。


それなりのスピードで動いてはいるのですが、もう一歩スピードが欲しいです。ということで、コイルのインダクタンスに負けずに電流を突っ込めるよう電圧の高い電源を使用します。

カホパーツセンターのジャンクで購入した電源です。1000円。


30V10Aというすごい電源です。


これをつないで無理やり電流を突っ込みます。L298の定格を超えない程度の電流制限抵抗を入れますが、ワッテージが3倍くらい合っていません(笑 まあ動作確認ということで。

Y軸ステージ。

もっと早く動くのですが、ベルトが伸びると締めなおすのが面倒なのでこの程度で。
問題はX軸です。1m/sec超えのスピードを確保したいところ。


さすが30Vかけると気持ちよく動きます。この動画でスピードはジャスト1000m/secです。
これならカッティングだけでなく刻印形成用にも使えそうです。

ということで、モータの動作確認も完了。このモータで使えそうです。
ちなみにステップは予想通り1.8deg/stepでした。ということで、1ステップ180um位の解像度です。これより細かくするにはプーリーを小さなものに変えるというのが手っ取り早いですが、もっと早く回さなければいけなくなるため脱調の可能性が高まります。やるならマイクロステップでしょうね。完成後の動作を見て改善を考えて行きたいと思います。


ということで、冬休みのほとんどを投入して設計から製作まで行ったレーザ加工機でしたが、何とかステージを動かすところまでで時間切れとなりました。残念ながら目標であった実際のカッティング動作までには至りませんでしたが、私なりに十分満足できる進捗があったと思います。何よりもスケジュール以外はほぼ思惑通りに進んでいるというのがうれしいところです。
このまま進めば今月来月内にはカッティング出来るようになるでしょう。


非常に充実したお休みでした。
さて、明日からまた仕事をがんばりたいと思います。

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