2017年5月7日日曜日

モバイルバッテリーの分解

 
GWに実家へ帰った際、嫁さんより「モバイルバッテリーがへたった」とのこと。とりあえず私が使っているものをわたしておいて嫁さんのものを横浜へ持って帰ってきました。
これ。確かその昔にハードオフ久留米善導寺店で購入したもの。


確か一つ500円でした。合計3個買ったのであと2つ実家にあるはずです。


古い割にはHI端子からは1.2A取り出せるというそれなりの性能のものでした。ボタン長押しでLEDライトが点くといういうのも加点ポイント。


メーカーは分らないのですが、おそらくこの時にたくさん買ったこれと同じところが作っているのではないかという気がします。デザインコンセプトが似ています。


これ新品です。18650入れれば動くはず。


わずか100円という捨て値で売ってましたので、あるだけ買ったものです。今数えたら全部で8個ありました(笑


同じ設計になっているならば、前面と底面のラベルは両面テープ止めのはずです。
ということで、無理やりピンセット突っ込んで、


剥げました。やはり両面テープ止めです。見えたねじを外します。


ちなみに、ネジも同じものですので同じメーカーと断定しても良いでしょう。


前面のプラスチックパーツを外すと基板が出てきます。


覗き込んだとこ。奥に18650の組み電池が見えます。


配線切断して電池の取り出しにかかります。


基板裏面。充電状態のLED5個と動作切り替えのタクトスイッチがついてます。あとは充電コントローラーと、反対側にDC-DCコンバータが乗っています。


底面もねじ止めになっていました。


ねじ外すと電池が滑り出てきます。


シュリンクフィルムを取り去ると18650が二本出てきます。


陰極側。並列接続です。


陽極側。


スポット溶接ちぎってばらします。


ばらすとこれに使いたくなりますよね。ね。


8つもありますから一つくらい実験に使ってもいいでしょう。


極を間違えないように注意してソケットに入れます。


スイッチ部分はこんな感じに付くはずだと考えつつ組み付けます。


入りました。ボタンの化粧板を押し込むとスイッチに届いていることを確認します。


天板乗せてねじ締めていきます。


締まりました。


こんな感じの完成イメージになるはずです。


充電できるか確認してみると....大丈夫のようです。


今回は実験ですのでこれを充電器として使うつもりはありません。動いたらこんな感じにUSBポートに直挿しするLEDライトを使って懐中電灯や自転車ライトの代わりにしようと思っています。ほかにもちょっとした5V電源になりますのでArduinoをモバイル環境で動かすこともできますよね。


スイッチ押したら給電と停止が切り替わる動作のようです。


どれくらい持つか試してみます。


点灯を始めたのが朝の8:15でした。で、ずっとつけっぱなしにしていて、夕方になりましたが一向に消える感じがしません。ちょっと暗くなったかなというくらい。
ということで9時間連続点灯したところでやめました。十分使えるということです。
自転車で使うにはもう少し集光してやらないといけませんね。
なにか考えたいと思います。

2 件のコメント:

  1. 相変わらず、面白いこと してますね!ピンセット突っ込んで!とか、
    あるあるネタで面白すぎました。勉強になります。

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    1. 池上さんご無沙汰です。
      中古電池で十分使えそうなのでお得な分解でした。
      私の分解は大体残念な結果に終わることが多いので、珍しく役に立つかなと(笑

      ところで、フラターテックさんのHPをみら太な日々からリンクさせていただいてもいいですかね。
      しばらく前にリンクの項目を作りまして、お世話になっている皆様のページを登録させていただければと。
      良いですよね、ね。

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